今日は私が若い時にカリビアンコムに入会した時のお話を致します。
親に嘘をついて買ったパソコン
2004年ぐらいの出来事でしょうか。学生の私は、勉強のためという名目で親にパソコンを買ってもらいました。実際には、カリビアンコムに入会するためのパソコンだったのです。もちろん、親にはそんなことは言えず、日々の勉強やレポート作成に役立てるという口実で、最新のノートパソコンを手に入れました。
入会とダウンロードの日々
新しいパソコンが届いた日は、まるで誕生日のような興奮を覚えました。早速パソコンをセッティングし、ネットに繋げてカリビアンコムのサイトにアクセスしました。親の目を盗んで、夜中にこっそりと会員登録を済ませ、ついに念願のコンテンツにアクセスすることができました。
最初の夜は、まるで宝の山を発見したかのような気分でした。膨大な数の無修正動画のビデオや画像が、目の前に広がっていたのです。興奮と好奇心に駆られ、どれをダウンロードするか悩むことも楽しみの一つでした。初めての無修正動画に興奮して気が狂いそうでした。
徹夜でのダウンロード
その夜、私は親に気づかれないように部屋の明かりを落とし、パソコンの画面の光だけで作業を進めました。イヤホンを装着し、音量を最小限にしてビデオを視聴しました。ダウンロードが始まると、画面に表示される進捗バーが少しずつ動いていくのを見守る時間が、なんとも言えない緊張感を伴いました。
一つのビデオがダウンロード完了する度に、新しいビデオを探してダウンロードリストに追加する。その繰り返しが楽しくて、気がつけば夜が明けていました。何本ものビデオをパソコンに保存し、その中からお気に入りを見つけるのが楽しみでした。勉強なんかせずカリビアンコムの無修正動画でオナニーする毎日。その時の人気女優は長瀬愛に及川奈央に堤さやかなどまさにレジェンドのメンツでした。
ハプニングと教訓
徹夜のダウンロードが数日続くと、ついに親に気づかれる日が来ました。ある朝、私の目が赤く充血していることに気付いた母親が、「最近、何をしているの?」と疑問を投げかけてきました。私は「夜遅くまで勉強していたからだよ」と答えましたが、母親の表情からは疑念が見え隠れしていました。
その後、親にパソコンの使用状況をチェックされる前に、カリビアンコムのアイコンや履歴を削除する習慣がつきました。このハプニングから、私の用心深さが一層磨かれることとなりました。
思い出としての徹夜の日々
今振り返ると、その頃の私はスリルと楽しさを求めていました。勉強のためという名目で手に入れたパソコンで、夜な夜なカリビアンコムのビデオをダウンロードすることが、一種の冒険のように感じられました。
この経験を通じて、秘密を守ることの大変さや、計画的に行動することの重要性を学びました。もちろん、今では笑い話として友人に話すことができる楽しい思い出ですが、当時の私は本当にドキドキしながらその時間を過ごしていたのです。
今現在はカリビアンコムはダウンロードは出来ずストリーミングで即見る事が出来ます。あの時のダウンロードを待ってるときのドキドキは味わえませんがストリーミングで即見れる便利な時代になったものです。